時代の変化について行きたいのだ!

(スマホが基本中の基本だけど・・・)
私はこの数年、時代の隅に取り残されていたように感じます
これはやはり何を隠そう「老い」なのです
取扱説明書を読むのも面倒くさい・・・といったことも老化のひとつです
皆さんと情報交換する手段として、これまでメールが中心だったのですが
様々なコミュニケーションツールの登場で、どれが一番いい?っていう時代です
(ふと、現実に戻される瞬間、心がザワつく)
ひとり佇んでいる時間、掃除をしている瞬間、ふと思うのです
「このままでは、取り残されてしまうのでは?」
私の中の時代が5年ほど前に停止してしまっていることに、ある時気付くのでした
(ネットサーフィンしては、一喜一憂の日々)
若かりし頃に作っていた資料を引っ張り出して、
歩いてきた道のりを振り返って、気づかされる
そうだった、私の原点って、そうだったよなぁと・・・
今年は特にそのような事が、頭の中を駆け巡っているのです
それは、私が天中殺最後の年だからなのか
いいえ、そうではなく
それは、自分自身の心の声で、「魂の叫び」だったことに気付くのでした、、、
(ひとりで考えていても、出口は早々見つからないものである)
この歳になって、またも簿記資格取得へとチャレンジしています(次は1級)
無知より知っているほうが得なのかもと、ひとりほくそ笑みながら
数か月先の自分が地獄の日々を送っているなんて、想像できますでしょうか?
いいえ、地獄が分かるから、今、備えていて、トレーニングしているのです!
(便利な世の中で、ラーニング中ですが・・・あれ?画面の女性の頭が画面より出てるけど、画面越しに座っているのかな?)
私は普段、出不精です
恐らく、教室というのは苦手、、そんな人にピッタリな勉強法がこの時代にやってきて
やっと時代が自分に追いついてきてくれたのだと思います
画面越しに、先生が教えてくださるって、電車に乗る面倒さもなく、時間を割かれるわけでもなく
これだと、靴下が破けていても大丈夫ですし、ジャージでもいいのです
(電子メールからオンラインへ!)
ある身近な知人からの「オンラインイベントは?」と言われ、頑固な私は、一瞬戸惑ったのですが
「アリ」なのかもしれないと、おもった
そのアイデアを頂こうと思った瞬間だった
リアル開催イベントから、オンラインイベントだったら、移動も面倒くさくないです
実際、どうなんだろうか、今度のイベントで皆さんに尋ねてみようと思った
(まずは家庭教師のように寄り添ってもらおう)
学生の頃の私はご承知のとおり、ぐうたら学生でした
ある先生からこっぴどく叱られたことがあり「あなたは、本当にあの学校の生徒なのですか?」と
今の時代にそんな事言ったら、人格否定どころの話ではなく、「なんとかハラ」という言葉であります
でも、そんな痛烈で衝撃なひと言をくらったので、根深く今もなお自分の中で残っているのかもしれない
今、同じ年代だったら、100倍で返礼しますが(笑)
子供っていうのは、うまく出来ているものです
でも中には、私をとても可愛がってくださる先生も居ました
ここから、私は怒りで自分が気づかされるというスイッチが搭載されたようです
(パソコンの配線がぐちゃぐちゃだったので、夫に整えてもらいました)
しばらくは、リアル開催イベントを続けていきますが
近いうちに、オンラインイベントを開催したいと思いました
LINE公式アカウントも設立中ですし、皆さんが気軽に相談できるように開設します
実生活でも、LINEはしていなくて、現在、試行錯誤で公式アカウントで操作中なのです

デジタルツールを駆使し、現実志向で、リアルに息をしている皆さんへ出会っていきます
独立を目指そうとしている人、自分らしい歩き方をしたい人、自由発想でチャレンジしたい人
そんな人たちの後押しをしていきたいですね

最近、やたらと、直感が冴えてきたのも、そのせいなのでしょうか...笑

この記事を書いた人

藤木さおり