わたしの中の “自分”とは

11月カレンダー
何だかとっても蒸し暑いですね
とうとうこの季節がやってきましたね。。。梅雨です
それと、「夏」という季節の前ですもの
夏と言えば、やはり「夏休み」ですね
大人には夏休みがなくて、学生時代のあの日に戻りたいと思いますが
勉強がキライなので、あの時代に戻りたいと、考えたことはないに等しいでしょう
でもね、この易学は私にピッタリな学問ですし、自分の中で必須アイテムなのであります
(洋服選びも選択のひとつ)
私が相談者様と話の中で、どっぷりハマってしまうのが、会話です
会話の中で感じるその時の感情、そしてその時のバイオリズムを照らし合わせながら鑑定しています
人生にはそれぞれの分岐点があり、それは毎日の中にも選ぶということの連続なのです
買い物をする時、何をイメージしますでしょうか
ファッション雑誌で見かけたステキな洋服、テレビドラマでタレントさんが身に着けている洋服
毎日の基本そこから情報が入ってきます

洋服選びをするとき、自分の好きな色を選びますものね
その中にステキなデザインの洋服があったとき
若かりしき頃の自分ですと、試着もせず購入していましたが
年を召してきますと、似合う洋服と、じゃない洋服があります
(それは、似合わない洋服なのか、色なのか?少し前の自分と今の自分を見つめる)
やはり、それは試着してみないと、わからないのです
そう、若い頃は勢いやエネルギーに満ち溢れているので、どんな服でも着こなせますが
年をとってくると、「あら!!」ということが、あちこちと、出てくるのです
骨格が変わるのでしょうね
ゼイ肉というのが、つくべき所へ付かず、つかないくていいところに付き、
毎年ごとにサイズアップし、ある日突然、成長してしまっている自分に愕然とするのです(汗)
そんな辛い現実の日々ですが、ポジティブシンキングで受け入れる日々を送っています
それでも、受け流すことが出来るようになる、これも年を召してくる醍醐味なのかもですね
(では、どうしようか)
リアルな毎日に気持ちがザワつくのですが、刻々と日々は過ぎ去っていく中
今年のこと、半年先のこと、3ヶ月先のこと、、、、、1カ月先、、現在
そう、現在の自分を問うのです
少し前の自分を振り返ってみて、では、その時のバイオリズムとは、どういう動きだったのか
過去、現在、未来を軸に考えていきますと、希望が見えてくると将来が少し明るくなってきます
(明るい将来を意識するということは、幸せの前兆)
共に歩むことのイメージがついてくると、自分の中の問いかけが木霊のように連呼してきます
「自分はなぜ?」「どうしたいのか」「このままでいいのか」「知らない良い世界があるのでは?」
そんな言葉がグルグルと脳内を駆け巡るのです(個人差はあります)
その瞬間、もう、始まっているのです
あなたの輝かしい将来の扉が目の前にあるのです
この現実と理想の狭間にいる時が一番ツライですが、そういったムシャクシャしたことを
少しだけ整理してみたらどうでしょう?
(心の掃除は必要です)
何年も着ない服や靴は捨て(愛着あるものは仕方がないけど)
山積みになったダンボールや冊子
不要になった手紙たち
書けなくなったボールペン・・・
考えるだけで、私の部屋の不要なものたちが際立ってきます
(ちなみに、私は好きな音楽をかけながらお掃除します)

梅雨時って、ジトジトしていて気分もなんだかスッキリしませんが
お掃除してスッキリした部屋は、ピーンといい空気が流れていて
そこに、お香やアロマの香りを漂わせたら、まったりとした自分時間を楽しめます
部屋の掃除は心の中の掃除ですものね
(ドアを開けたら、まだ見ぬ眩しい世界がひろがるかも)
講座では、内なる自分と対話できる時間です
普段、自分から言いづらい事を、他の人が言ってくれたり
対談とはちがった空気感を楽しめます
これは参加した方しかわかりません(^^;

帰り際はスッキリとした気持ちで
次の日の朝は、別の自分を発見できるかもしませんよ

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今回の講座では、
誰かの言葉にふと助けられたり、
いつもと違う視点にハッとしたり。
自分の“内なる声”と出会う時間を、ご一緒します

話したくないことは話さなくてもいいし、
話したくなったら話せばいい
「何も決めずに、ただ来てみた」——それで充分です

帰る頃には、きっと心が少し軽くなって、
明日の朝には、ほんの少し違う自分に出会えるはずです

イベント内容
イベント告知 「あなたの本質と、その適職とは何か?」

先週、お便りを送らせていただいた方々へ
もし、少しでも気になっていたら、どうぞ遠慮なくお声がけくださいね

まだ、お席に余裕があります

この記事を書いた人

藤木さおり