5月の空が、すがすがしい毎日です
空気も清らかですし、寒くもなく、暑すぎることもなく
まさに、良い気候です
GWが過ぎれば、なんとなく気が抜けたというか、通常の毎日であります
ハレの日が特別なお祝い事やパーティー、レジャーの日であれば
ケの日は、普段の通常の日という意味です
ケの日?そんな聞きなれない言葉ですけれど
毎日が「ハレの日」は、楽しくてわくわくする毎日で、ずっとこのまま過ごしていたいと思いがちですが
ケの日は何だか、地味で、味気ない気がして、どんよりと曇ったような日々をイメージするでしょう
通常の日が楽しくない、そんな日を過ごしていますと、心までが病んでしまいます
心が病んでくると、次第に体調まで優れなくなってしまいます
私はというと、この「ハレの日」というのが結構苦手です
え?それって、どういう意味?とお思いでしょう
それについて、自分自身、掘ったことはないのですが
子供時代はハレの日がとても好きでしたし、ずっとお正月気分でいたい!と思っていました
大人になり、日々を過ごしていましたら、ケの日のほうが自分に合っているのではないか、
と思う日がやってきました
静かで静寂な日々が好きだとは、変わり者と思うでしょう
何が自分に対して、そうなったのでしょうか
運勢?それとも、私の元々の本質なのか?
そう考えると、人の考えとは千差万別というわけで
自分と全て同じ人生観とは限らないことになります
学生時代は、友だちと共感しながら成長するもので、同志のように切磋琢磨し
時々、友だち同士でケンカすることもありました
どのような内容でケンカしていたのか、思い出せないのですが(笑)
青い時代とは、何かワケのわからない事でぶつかり合ったりしていたものです
ちなみに、青い時代の意味とは・・・
「青春時代を象徴する言葉として使われることが多く、夢や希望に満ちている一方、
未熟さや迷いを抱える時期を指す」
ということらしい・・・青二才とか、これも「経験の乏しい男性」を意味するそうですが
青という色の意味には、そういった内容が込められているようですね
淡い色で爽やかな反面、未熟だとか、ちょっとネガティブ要因も多くみられます
話が脱線してしまいましたが
一週間をよりよく楽しく過ごすには、どうしたら良いか
単調な作業が好きな人も、一つを完成させる自己満足というのも喜びになります
そうなると、今日はここまで仕事を完成させる!という目標があれば
それは単調な日々ではなくなります
ちょっと複雑な仕事が好きな人、人と携わるのが好きだという方
それは毎日が変化に飛んでいて、刺激のある毎日です
これは前者にとって、とても苦痛だったりします
後者の人は、前者にとって苦痛であって
なので、人それぞれで、得意分野で好き嫌いがあり
自分の本質とそれが一致していれば、幸せでやりがいのある仕事ということになります
(なんか、難しくなってきた・・・)
そんなあなたに!ぴったりのプランを!
そんな感じで、毎日がヘトヘトになり、自分を振り返るタイミングがあります
このままで良いのだろうか?私は一体どこへ行くのか・・・
そんな事で頭を巡らしてしまいがちです
そんな時こそ、この易というツールがお役立ちできます
自分が今、どんな時なのだろうか、世の中との相性、自分の立ち位置、振る舞い方
そういったことが深く掘っていくほどに、明確になっていきます
私は「甲」、今年は「乙」という年なので、木の要素が増す
増すということは、身も心も「森林状態」で鬱蒼と茂っていることになる
茂っているということは、「我が強く出やすい」ということになる
うわ~、自分でブログを描いている途中から、変な汗が額から流れそうですが・・・
ここまでになると、マニアックな世界へ行ってしまいそうになるので
やはりそこは、簡易的に一般でもわかりやすい占術がウケてきます
誰でもわかりやすい易学、これが一番ですね
昨日は満月でしたね
何か達成できましたか?
それとも、う~~ん、な感じだったでしょうか
それが例え悪い結果であっても、落ち込むことはないのです
その現象が出たことで破壊が起き、腐敗の中から新しい芽が出てきます
これが再生の原理ですね!
なんでも、ハレの日だけでは、人間ダメになってしまいます
毎日の食事がメザシを食べてるから、週末は豪華なすき焼きが美味しいのです
ハレの日が慢性化すると、陰陽の調和が崩れ、陽の作用が出すぎて成人病になる
そして、陰の作用が強すぎても、栄養失調になりがちです
何とも、説明しづらいですが、偏り過ぎないようにする!ということです
そう、メリハリですね!
追伸、家族が「積み木くずし」を見ていますが、どういう心境なんでしょうか
怖いですね、あの映画