秋は次の運勢の序章です ~来月は吉方取り!~

ビールが美味しい
長すぎる夏、そして秋がやっと到来してきて
身も心も秋モードへシフトしていきます
秋は外出したくなるシーズン
美しい食器で、すてきな食事が楽しくなるシーズンですね!

あの夏のうだるような暑さと違い、これからの季節は
温かい鍋やおでんが美味しくなり
好きな映画を鑑賞しながら、うたた寝するのが私の醍醐味です(笑)

そんな中で、次の運勢の波がやってきています
その波動の波がヒシヒシと、空気感や世の中の流れから感じとれます

毎月、2ヶ月に一度など、定期的に会っていると
その人の運勢の動きを感じます
暦どおり、「あ!この人、今この時期に突入しかけている」とですね
ある意味、職業病なのかなぁ
韓国風すきやき
今年ノリノリだった人の波も、続いている最中
変わろうとしている人の断捨離も少しずつ始まっています
結婚が決まっていく人、家族の流れが変わっている人
仕事のバイオリズムが変わろうとしかけている人
人生の切り替えのタイミングで出会っているのかもしれません
それって、何か暗示ているのでしょうか
神様のみぞ知る領域です
そう思うと、一期一会とは素晴らしいですね
人生にはどんな出会いが自分にとって影響するのか
嫌な出来事も結果的にはプラスだったり
そのときはプラスでも先行って、とても苦労されたりとか
でも、自身の感じ方なので、どっちであろうと
それを肥やしに出来た人の勝ちなのだとおもいます!
まっしろ
秋の夕暮れに思うこと

秋は、物思いにふけるのにぴったりの季節ですね
ふと、「そういえば、あんなことがあったなぁ」と、
心の糸が少しこじれてしまった時のことを思い出すことがあります

昔の私は、今よりもう少しおとなしくて、
意見の衝突があっても我慢してやり過ごしていた時代がありました

「こうあるべき」「これが正しい」――
そんな“べき”や“正論”という小さな器の中で、
気づかないうちに自分を縛っていたように思います

けれど、視点を変えてみると、
まったく違う景色が見えることもありますよね

あるとき私は、誰かの“正論”を聞いて、
心の中が「え?」と静まり返る瞬間を何度も経験しました
テレビや学校で教わった言葉をそのまま信じて、
あたかも自分の意見のように放たれる――
そんな薄っぺらい言葉が、なぜか胸の奥に刺さるのです

きっと、受け取る側の心の状態によっては
それが強烈に響くこともあるでしょう
その痛みが、数日で消える人もいれば、
何年も残る人もいるかもしれません

それでも、理不尽だと感じたときは、
ちゃんと伝えることが大切
言葉にするまでもない時は、
静かにその場を離れればいいのです

自分の中のマグマが爆発する前に、
やがては温泉のようにあたたかく、
人を癒せる“山”になれたらいいなぁと、紅葉のときに思います

そんなことを感じた、秋の夕暮れ時でした

11月は運気トリプル揃い!✨
受験も恋も仕事も、叶えるなら今がチャンス!
吉方取りで“大当たり”の
をつかみましょう🌈

この記事を書いた人

藤木さおり