人生の節目に~その①~

人生の節目(卒業)
中学の卒業式で三文判の印鑑を学校から頂きました
それでも、自分の苗字が入った印鑑って、何だか愛着あって嬉しかった記憶があります

10年ひと昔前といいますが、ひと昔と言わず、今現在その3倍速のように感じます
私達の青春時代、大人になるのが1秒ごとに怖いとか言ってましたが
今の私でも、その1秒後、明日の将来に対し、不安を感じるものです
卒業したてのあの時の自分の気持ち、どうだったでしょう
若かったせいもあって、勢いだけで生きていました
若いとは、きっとそういうことなのでしょう
でも、たまに今でもそのパワーで突き進むのは健在なので
立派なオバサンなので煙たいとのことです
入社
次は社会人ステージです
社会人になっても、愛着のある三文判の印鑑をずーっと使ってました
でも何だか軽くて、プラスチック製だし、印影がダサい感じが否めませんでした
通勤の途中に印鑑屋さんの前を通る度に「実印」というのが有ることを知りました
何だか大人が持つものなんだとおもってました

学生のまま社会人になり、背伸びして大人ぶっていたと思います
何がなんだか、え?って、大人ってなんでしょうね
生命保険に入ることが大人の証と思っていました
その当時の経理部長から、「そんな、若いうちは病気なんてしないんだから加入しなくていいんだよ」
と言われた記憶があります
それでも、分けわからないまま加入しました
そのせいか、貯金はできず、ただ単に遊んでいた、それだけです
あの頃、まだバブル後期で物価が今より高かったです
ファストファッションではなく、「DCブランド」という時代でした
私はこの20代中期頃に、衝撃の「易」という今のライフワークに出会ったのでした
結婚式
その適齢期というのが私にもやってきて、メンタルが強い人との縁を期待していたら
人生とは不思議なもので、本当に強すぎる人とのご縁があり、人生の次のステージへ行くことができました
その当時、神経がどこか細い私に丁度良かったのかもしれませんが
今はその圧の強さを理解できるようになりました、よ

この時、初めて、自分のオリジナル印鑑をプレゼントで頂きました
とっても、とっても嬉しくて
人生の伴侶にプレゼントしました
一緒に歩むひとなので、人生をクリーンに、よりライフステージを向上させたい!
その時、そういう思いで購入をしました
いずれ、必要ですし、一生モノの印鑑、そういう気持ちでした
誕生の日
幸せの象徴をイメージさせてくれます
皆さんのライフステージもこの時期に一気に上昇すると思います
子供が健やかに育ってくれますように!
良い子に育ちますように!
親御さんの望みです
命名とは、読んで字のごとく、「命の名前」です
大吉な名前を!と希望する親御さんがほとんどと思います
今はネットで検索がすぐ出来る時代なので便利ですが
ネット情報が本当なのかどうかというのも気になりますので
くれぐれもお気を付けください

ちなみに、若い頃、とある人に調べてもらい、これが凶という話で
落ち込んだことがありましたが、その出来事をバネかどうかしたのか、
自分で調べられるようになり、「違う」と知った時
それまでの自分の人生を返して欲しいとおもったことがありました
「何をしてもダメだと」これは良くないですね
そのひとの人生を狂わせてしまいます
それを鵜呑みにして、信じてしまってた自分がもっとダメだったのですがね
人生には可能性が必ずあります
ダメなら良くなる方法がいくらでもあるのです
誕生の日(番外編)
こちらは番外編です
なんか、どこの国でしょうか(笑)
イラストのタッチがステキすぎて、皆さんと共有したいなと感じた一枚です

易をもっと身近に
スマートに、ロジックで身に着けると
迷わなくなりますし、その一瞬迷うことがあっても
必ず自分に合った出口が見つかりますよ


この記事を書いた人

藤木さおり